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競輪選手にも罰則があります。
その中で、最も恐れらている罰則、
それは「お寺での修行」(通称:お寺行き)です。
罰則を受けるに至っては、
もちろん理由があります。
「短期間に失格を繰り返す」
「たくさんの警告を受ける」
「八百長もどきの行為をする」等々…。
まず、日本自転車振興会から出頭を命じられます。
そして日本競輪学校、
もしくは日本サイクルスポーツセンターにて、
3泊4日もしくは5泊6日の
特別訓練を課せられます。
この2つのセンター(学校)は、
まだ量刑が軽い選手が
行かされる場所なのです。
特に悪質な違反をした選手は、
お寺行きを命じられます
(黄檗宗大本山にて5泊6日の修行)。
このお寺行きでは、
自転車に搭乗することもできません(練習は皆無)。
禅を組んだり、お寺周りの掃除をしたり…
完全に修行僧が行う業を
罰則として行われるのです
(まず第一に、精神を鍛え直すため)。
選手にとって肉体は、
「1日練習を怠れば、取り戻すまでに1週間かかる」
と言われています。
だから、このお寺行きは
恐れられているわけです
(元の筋肉を取り戻すためには、1ヵ月以上かかる)。
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