強靭な肉体、特に女性のウエスト(60cm)ほどもある
太腿を使った脚力で順位を競う競輪選手。
レースを目の前で見たことがある人なら、
その迫力と脅威的なスピードに心奪われたはずです。
そんな競輪選手の日々の生活を、
追ってみたいと思います。
競輪選手はレースがなければ休日?…
そんな悠長なことは言っておられません。
レースのない日は、厳しいトレーニングをしています。
例えば競馬には馬・競艇にはボートがあるように、
競輪には自身の脚があります。
競輪選手には、よくこういう言葉が使われます。
「1日練習を休めば、元の筋力を取り戻すのに1週間かかる」…
つまり、競輪選手は
自分の身体全体を動力として使っているので、
休めばそれだけ動力が弱くなるわけです。
ちなみに、競輪自体は全国各地で
年中レースが開催されています。
決められたオフシーズンもなく、
日々トレーニングを欠かすことが出来ない職業なのです。
それと選手生命について…
サッカー選手よりも短いと思われがちですが、
実は意外に長く50歳代の競輪選手もいるほどです。
(しかし、成績が悪すぎる選手に対して
引退を迫る場合もあります(年間100人以上))
平均すれば、40歳代前半だと思います。
20年以上競輪選手を勤めると退職金2.000万円、
競輪年金として年間120万円の支給…
競輪選手の仕事の実情、よく理解されたでしょうか。